あざみの歌歌碑
詩は、昭和20年(1945)に復員してきた、当時18歳の横井弘が、疎開先の下諏訪の八島高原で、野に咲くアザミの花にみずから思い抱く理想の女性の姿をだぶらせて綴った歌詞に、八洲が作曲したうたが、NHKのラジオ歌謡に採用され、昭和24年(1945)8月8日から放送された。 NHKの「日本の歌ふるさとの歌百選」にも入選し、今でも皆に愛唱される歌となった。このうたは、霧ヶ峰八島高原で作詞されたということで、その歌碑が建っており、あざみの歌発祥の地としても親しまれいる。
アルバム: 早朝のビーナスライン・「八島湿原(七島八島)」
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コメント (2)
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八洲秀章の作品は大好きです。いつかこの歌碑を訪れてみたいです。
2015年7月7日 08:10 昔ライダーHK (105)
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『昔ライダーHKさん』
コメント有り難う御座居居ます。
懐かしい、伊藤久男の「あざみの歌」がここで作られた歌碑を見ながら口ずさんで歌いました、 昔ライダーHK 是非一度訪れて観て下さいね。信州は色々と歌碑が有る様で、「北国の春」も信州で作られた様です。2015年7月7日 13:06 穂の国 (5)
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