晩秋の成相寺

木像薬師如来立像（国重文）を本尊（平安初期・淡路島最古の仏像）とする擁護山成相寺は、淡路高野山として親しまれた名刹である。
西暦1340年淡路国守護となった細川師氏（ほそかわもろうじ）の時代、現在の南あわじ市養宜に館を定め、百七十余年にわたり成相寺の復興に力を注いだが、西暦1517年三好之長に滅ぼされて以後、施主を失い衰退の一途を辿っていった。

Albums: 淡路島の史跡名刹を巡るPublic

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Comments (6)

トキゾウさま
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うさこさま
皆様ご訪問いただき、お気に入り☆ありがとうございます。

11-29-2021 06:58 islandscape (5)
美しい色をしていますね。

11-29-2021 10:24 LimeGreen (49)
LimeGreenさま
ご訪問いただき、お気に入り☆そしてコメントもありがとうございます。
寺の境内から天野神社に繋がる石段の途中、赤く染まった紅葉が印象的でした。

11-29-2021 21:46 islandscape (5)
blackjackさま
ご訪問いただき、お気に入り☆ありがとうございます。

11-29-2021 21:48 islandscape (5)
すごい！歴史的なお寺なんですね〜！

12-14-2021 12:48 howdy（写真整理中） (66)
howdyさん
いつも見ていただき、お気に入り☆コメントもありがとうございます。
国分寺跡をはじめ、奈良時代に創建された大寺の姿が...寺伝など歴史的な記録よって想像されます。

12-17-2021 18:02 islandscape (5)