初夏の風に揺れる「六条大麦」
最近では見かけることが少なくなった麦畑の風景。オオムギの穂が少しずつ色づいてくる季節、初夏の風に重たくなった穂が揺れている。
世界でもっとも古くから栽培されていた作物の一つである「大麦」の栽培が始まったのは、紀元前8500年頃とされている。六条大麦( Hordeum vulgare)は、小麦よりも低温や乾燥に強いため、ライ麦と共に小麦の生産が困難な地方において多く栽培される。中国や日本など東アジアの在来のオオムギはすべて六条種である。(撮影:洲本市 五色町 鮎原 三野畑)
アルバム: 緑と風景
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コメント (8)
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いい色になってくるのですね〜
これがあの麦茶の下ですね。2021年5月4日 23:03 kei (110)
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honda-Zさま
ヨッシーさま
くんちゃんさま
肥後の風太郎さま
皆様いつも見ていただき、お気に入り☆ありがとうございます。2021年5月5日 19:05 islandscape (4)
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keiさま
いつも見ていただき、お気に入り☆そしてコメントもありがとうございます。
棚田の一画に懐かしい「麦畑の景色」そして色づき、少し傾いてきた穂が印象的でした。2021年5月5日 19:20 islandscape (4)
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コーサンさま
トキゾウさま
いつも見ていただき、お気に入り☆ありがとうございます。2021年5月5日 19:22 islandscape (4)
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綺麗ですね〜♪
2021年5月9日 09:03 howdy(写真整理中) (66)
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howdyさま
ご訪問いただき、お気に入り☆ありがとうございます。
本当に小さな棚田の一画に植えられた大麦ですが、懐かしい麦畑の景色が楽しめるスポットです。2021年5月9日 10:40 islandscape (4)
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すっかり初夏の雰囲気ありますぇ。。。
2021年5月9日 19:42 tom.s (23)
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tom.sさま
こちらも見ていただき、お気に入りそしてコメントもありがとうございます。
今年は、季節が進むのが早く、麦の穂も濃く色づいてきました。2021年5月9日 19:47 islandscape (4)
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