4) 移植するエンクロージャはONKYO D-200IIを選定
- 49
移植先のエンクロージャに選んだのが ONKYO D-200II Liverpool。
移植可能な寸法、移植のための加工作業の容易性、状態の良い中古の入手性、相場費用、などいろんな条件を検討して選定した。ちなみに最も移植が楽にできる箱は同じヤマハのNS-5Xだ。
ユニットフレームがほぼそのままハマるし表のバスレフポート穴とその上にアッテネータを付けれそうだ。ただ、NS-5XはNS-1000Mと同じく真黒な外観でうちの周りの色調と合わないのでパスした。結局少しは加工に手間はかかるが箱の色でこのD-200IIを選んだ。
箱が綺麗であれば非動作ジャンク品で良かったが、ちょうどいいのが数千円で入手できた。
D-200IIからユニットとネットワークを外した”木箱”の重量は3.8kg
Albums: スピーカー計測、工作
Favorite (0)
No one has added this photo to his favorite.
Comments (0)
"No comment yet, please write the first comment.
To make comments on artworks, click Login. User registration here.