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CIMG0650

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写真: CIMG0650

写真: CIMG0649 写真: CIMG0651

C51のワルシャート式弁装置。加減リンク中心位置の高さの基準を弁室中心位置としていることにより、ミッドギアでラジアスロッドがやや傾きます。
C53以降はミッドギアでラジアスロッドが水平になるように統一されています。これはドイツ流儀への傾倒でしょう。

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