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色飽和より妖しさ優先

写真: 色飽和より妖しさ優先

写真: どお?綺麗?挑発するかのような赤い薔薇 写真: 色飽和が有効な場面がある事を知った

妖しく写ればそれで良いのであります。

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コメント (10)

  • みゆき(多忙&体調不良につき、暫くお休みしますです)

    見事な妖しさの表現ですね*^^*
    ガラスの質感がとっても綺麗ですね^^

    2013年11月1日 22:43 みゆき(多忙&体調不良につき、暫くお休みしますです) (61)

  • なまけもの

    バシッと撮るよりもいいですね(^^)
    私は加減がわからないから…^^;

    2013年11月1日 23:26 なまけもの (32)

  • cobuchan(リハビリ散歩中)

    確かに、妖しいです(^-^)/

    2013年11月2日 01:09 cobuchan(リハビリ散歩中) (19)

  • 白石准

    みゆきさん、この作家の方は紫の使い方がとても上手だと思います。
    前にもこの小道具で飾ってありましたが、本当にノーブルで大好きな作家であり、また美人の奥様でもあります(#^.^#)

    僕がかってに妖しくしあげてしまいましたが、実物はもっと爽やかだったんですがね(爆)

    2013年11月2日 08:16 白石准 (40)

  • 白石准

    なまけものさん、僕が子供の頃父とフィルムカメラでやっていたときも、親父が自分の家で現像するとき、色々な調整をして仕上がりを濃くしたり薄くしたりトリミングしていたのを見ていましたから、本格的なデジタルカメラ全盛になってから数十年ぶりにカメラを積極的に使うようになって、後処理の手軽さに目覚めた事には全く抵抗がなく、それは僕の人生を変えるものでした。

    PHOTO蔵の中でも「ノー・トリミング、ノー・レタッチ」を一番価値のあるものだと主張されている方もいらっしゃいますが、僕はその対極に居ます。

    この仕上がりは後処理に依るところが多いです。

    結果として面白い写真になればいいのであって、過程がどうであるかということなんかは見る側には何の意味も無い事は、音楽の世界と同じだと思って居ます。

    自分が作曲するときに最初の発想がそのまま譜面に残る場合もあれば(撮って出しですね)、書き直し書き直し修正して残る場合(retouchを繰り返す)もあり、それとこの問題は何も違わないと思って居ます。

    まあいろいろいじったあげく最初の発想に戻るというのもありますが、それは戻ってくる前と後では本人の意味合いが全然違いますけどね、でもそれは飽くまでも聴いて貰う前のプロセスに過ぎません。

    2013年11月2日 08:23 白石准 (40)

  • 柳島蒼機(心臓リハビリ中)

    その通りだと思います。 笑
    テイスト命ですよ。
    自分のひまわりなんか、半分以上色飽和してますかね。 (;^_^A

    こういう雰囲気描写は好きですね。
    色々と想像が広がります。

    2013年11月2日 08:25 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)

  • 白石准

    cobuchanさん、妖しいという言葉の意味は多岐に渡っているので一概に結論づけられませんが、なにか闇とか妖しさとかが垣間見えている生活ってメリハリがあると思います。

    子供の頃お祭りに行くと怖い顔をしたテキ屋さんが屋台に居ました。
    暴力団追放と言いますが、あれで儲かる額を考えてそんなに潤っているとも思えないし、お祭りの明るい部分とちょっと子供が入っていけない背中を持ったおじさんの両方が、普段と違うお祭り、という世界だったと思います。

    だから今のお祭りはちょっと日常からかけ離れて無くてあまり好きになれません(爆)

    大人の女性の色気も少年にとってはちょっと闇の世界みたいなところがありましたなあ(遠い目)(爆)

    2013年11月2日 08:45 白石准 (40)

  • 白石准

    あいあいさん、良かった。最近、場合に因っては色飽和があっても良いのかなと思うようになりました。

    やっぱり素人としては、眼に見えたとおりじゃないこといいらだちを覚えますからね(#^.^#)

    2013年11月2日 09:10 白石准 (40)

  • 柳島蒼機(心臓リハビリ中)

    「ノー・トリミング、ノー・レタッチ」
    確かに多いですよね。
    自分はそれのハーフ & ハーフですかね。 笑
    「ノー・トリミング、ノー・レタッチ」って撮影時の心掛けだと思ってます。
    最初からそうすればいいやってのは、違うと思うからですね。
    最終的な出す段階では白石さんと全く同じです。
    モノクロプリントを得る場合や、カラーネガなんかでは、後処理が重要だった訳で、後処理なしには成立しないのが、フィルムのプリント写真でしたからね。
    ただ、撮影時にいい加減だと、プリントも良くはならないので、撮る時は意識するって形です。
    勿論出す時も、自分への反省も込めて、それを言う事は有りますが、何よりも大切なのは表現を伝える事なので、そこでは手段を選びません。
    やれる事を最大限尽くす、これが正義かなと思ってます。

    まあ、デジタルではRAW現像を後処理とするか現像とするかもありますけどね。
    自分はjpegとして最終形に吐き出した物そのものを弄るのがレタッチ。
    元になるRAWから吐き出させるのは現像と分けて考えてます。
    なので、RAW現像は後処理には違いない様で、写真的には後処理と捉えてません。
    スマフォだろうが、ガンレフだろうか、カメラ内で自動でやらせている事を、自分の目で責任を持って、自分の手でやっているだけですからね。

    2013年11月2日 18:54 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)

  • 白石准

    あいあいさん、そうなんです、僕も9割はRAWで撮ってます(SIGMAのカメラはどちらも100%RAWです。他にはjpgでしか撮れないものもあるし)ので、jpgに現像するときアプリケーションに因って色合いが違ってでてくるから、そこでいじるのをretouchと言うのか現像と言うのかというのはどうなんだろうとは思います。

    もともと、異常にコントラストを強めるつもりで撮る時も、撮っている時は普通に撮って後で強調するか、撮るセッティングでそうするかって、ある意味同じで、後者をノーレタッチと言えるのかというのは疑問ですね。

    2013年11月4日 16:45 白石准 (40)

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