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椅子と額縁@第三回東京蚤の市;2013春-43

写真: 椅子と額縁@第三回東京蚤の市;2013春-43

写真: 撮る@第三回東京蚤の市;2013春-44 写真: 贅沢なディスプレイ(爆)@第三回東京蚤の市;2013春-42

この額縁で切り取られた部分も面白い(爆)

拡大版
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/180505431

この上のガラスの棚は
http://photozou.jp/photo/show/1934405/185156411
にあります。

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コメント (18)

  • sugi999

    ア−トの世界ですね。好い切り取りですね。

    2013年6月20日 22:27 sugi999 (5)

  • 白石准

    すぎさん、ありがとうございます。
    しかし、実は左側には人が二人もいらっしゃる事は現像後に気づきました(爆)

    2013年6月20日 22:34 白石准 (40)

  • さとっち(5人のパパ)

    額もそうですが椅子も味があっていいですね
    アンティーク大好きです

    2013年6月20日 23:01 さとっち(5人のパパ) (8)

  • 白石准

    アンティーク好きだと仰るさとっちさんがここに来たら驚喜しそうなものだらけでしたよ。
    ここに映っているものだけだってテーブルも良いし、その上にある額縁も良いし、、、椅子の上にある、きっとコート架けみたいなやつもいいし、、。

    2013年6月20日 23:03 白石准 (40)

  • さとっち(5人のパパ)

    青の色の剥げ具合がなんともいえん美しさ
    ガラスの中の小物も気になります(*^-^)ゞ ♪

    2013年6月20日 23:11 さとっち(5人のパパ) (8)

  • 白石准

    さとっちさん、まだまだこのシリーズは続きますんで(爆)

    2013年6月20日 23:17 白石准 (40)

  • さとっち(5人のパパ)

    楽しみにしております <m(__)m>

    2013年6月20日 23:51 さとっち(5人のパパ) (8)

  • Esashi

    昔は若くて美しかったということは、とても残酷なことだと思います。

    2013年6月21日 08:47 Esashi (2)

  • 白石准

    Esashiさんの書かれた意味の深い所を探ってみないとコメントしようがないのですが、、、

    若さの持つ美しさと、歳を重ねて光り輝く美しさは、やっぱり別物だと僕は思いたいと思います。

    たしかに若い娘さんの肌は取り戻せないし、あの無邪気さは大人になったら無いけど、それとは別の魅力が、お世辞では無く、美しいひとには何時の時代でも美しい雰囲気は出ると思います。

    演奏がそうです。
    若いはつらつとした演奏の良さ、そして年取ってからの演奏の深さは同一の次元で評価するべきものではないような気がします。

    希に、両方備えている人もいますが、それは規格外の天才だから、触れないことにしますが(爆)

    あと、若さ=体力という先入観で云えば、僕は20代より普段の生活は、今50代後半になっている訳で、毎日重い疲労感に苛まれては居ますが(爆)、長時間の演奏に関しては、今の方が疲れません。

    若いときより楽に弾く方法を身につけたのかなと思います。
    で、リアルに若くないから、演奏ではより、若い演奏をもしたいし、若い頃は、巨匠の演奏に憧れ、青臭い演奏をしたくない、という意識で一杯でしたから(爆)、生物学的な若さや美しさ、たぶんその頃は実感が薄いものは、あとで気分でどうにでもなる部分があると信じています。

    これもアンティークになる前はそれほど魅力がなかったかも(爆)

    2013年6月21日 08:59 白石准 (40)

  • Esashi

    belokamenskyさんの仰っているとおりだと私も思っております。この椅子は年を重ねることによってしか得ることのできない何かを持っています。その通りなのに、そう言われた椅子には慰めにしか聞こえない……

    2013年6月21日 09:40 Esashi (2)

  • 白石准

    Esashiさん、そうでしょうかねえ。

    ある意味この椅子が新品の状態だったら、取り立てて見向きもされず、実用としての椅子としてしか評価されなかったかも知れないと、僕は考えます。

    単なるポンコツか、年輪を経た美しさか、というのは主観的なものなので、Esashiさんさんと僕の見え方は違って当然です。

    僕は常々、演奏をすると、自分のその音楽、その演奏、その楽器への色んな思い入れとは関係ない御批評、ご感想を直接頂く事もあれば、そのままお帰りになる(そっちの方が多いのは当然)場合もあります。

    自分が上手く行かなかった場合、何を言われても慰めには過ぎない、と若い頃は思って居たのですが、段々それを繰り返していく内に、自分が演奏する事によって、なんらかの感情を他者に植え付けていくことの責任と、他人の自分への評価は自分の判断とは違うということを学びました。
    天狗になることは言語道断だけど、必要以上に自分を卑下する事からは何も生まれません。
    そのためにスポーツ選手を始め様々な分野の「努力して築きあげてきたもの」を表現している人達をみて、「よし自分も頑張ろう」という気になるのだと思います。

    (続く)

    2013年6月21日 09:59 白石准 (40)

  • 白石准

    だから、この椅子は、こういう状態になったままだと、売り物に過ぎないし、要らないから古道具としてここに居るけど、これを愛でる人に巡り会ったらそれは幸せな余生であり、また現役復帰(あるいは観賞用)なわけです。

    椅子でさえも「自分独りで生きているわけじゃ無い」ってところでしょうか、、(爆)

    僕は父が亡くなる間際、作曲に追われて居て臨終を見届けた後、後処理は家族に任せ、それが演奏される現場に向かいました。

    共演者達はとても気を使って下さったのですが、いざ、本番、相手は小学生達でしたが、芝居の音楽として書いたのに、アンケートに「音楽が良かった」というものが多く、自分の憂えて居る気分がどれだけ救われたか、、

    実人生は実に悲劇的な事が起きていても、見知らぬ子供たちに自分の作品を喜んで貰った時、生きる力を貰いました。
    それは単なる慰めではなかったことを確信を持って書けます:-)

    2013年6月21日 09:59 白石准 (40)

  • 雪のんの

    この椅子や 額は、置く場所によって、
    新しい命をもらうことになるでしょうね

    金色の額の中からは、椅子の違った表情がみえて面白いです。

    2013年7月3日 20:07 雪のんの (6)

  • 白石准

    雪のんのさん、額縁って不思議ですね。
    本当の額縁もそうだし、お芝居でもプロセニアム・アーチといわれる劇場の「枠」のなかで、素敵な異空間で物語が進行していく。

    今度展覧会に誘われて、写真を出す事になりましたが、やっぱり素人は額もそこそこちゃんとしないと駄目かなと思って、この間、そんなに高価なものではないですが、初めて額というものを、買いました(爆)

    今思えばこれ買えば良かった(爆)

    2013年7月3日 21:12 白石准 (40)

  • 雪のんの

    その展覧会は、何枚写真を出すのですか?

    パネルではないのですね?

    楽しみです。

    2013年7月3日 23:47 雪のんの (6)

  • 白石准

    雪のんのさん、スペースに限りがあるので、大きく現像して二枚くらいか、それとも沢山見て頂くか、まだ方針は決めてません。
    パネルでも良いのですが、その点とにかく素人なのでとりあえず額を買って形から入ってみました(爆)

    2013年7月3日 23:52 白石准 (40)

  • nophoto_70_mypic.gif

    白石准さん、こんにちは。月光花です。
    個展頑張って下さい。ボクもココ沖縄で個展を開く計画を練っています(笑)

    2013年8月18日 16:54 退会ユーザー

  • 白石准

    月光花さん、もちろん個展なんかじゃないですよ、ずぶの素人ですから(爆)
    たぶんA4の大きさだと四枚くらいでしょうか。

    普段出会えない人達との出会いを期待して参加することを決めました。

    2013年8月18日 16:57 白石准 (40)

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