ヘルプ

鳴らす

写真: 鳴らす

写真: 反射が綺麗 写真: 失敗作だからネタにする(爆)

自分が弾いて居る(5/31のリサイタルではないけど、同じ場所の別の日)のを客席の人に撮って貰いました。

この日はスペインの情熱を感じるマニュエル・デ・ファリャの「火祭りの踊り」を弾いて居ました。

レタッチしないとはずかしいので、、いじくらせて貰いました、(爆)
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/179208787

アルバム: 公開

お気に入り (13)

13人がお気に入りに入れています

コメント (21)

  • nophoto_70_mypic.gif

    「弾く」じゃなくて「鳴らす」ってのが、信長的ですね。

    色合いもスペイン的ですね。

    2013年6月4日 08:03 退会ユーザー

  • 白石准

    motokichiさん、ありがとうございます。
    この意識の有り様を変えることが僕のテーマだったのです。

    自分を表現する(のは子供やアマチュアや、別のジャンルには必要)のではなく、僕なんかの小さい存在からもっともっと大きい音楽の描写を聴いてもらわないとだめだし、そして「弾く」という意識は、自分のプレッシャーの都合で空振りがおおくなるわけだし、楽器は(特にこういう所の良い楽器は)勝手に鳴ってくれているわけだから、僕は単なるトリガーでしかないわけで、やっぱり「弾く」より「鳴らす」なんですよ。

    それが信長的かどうかはわかりませんが、、、(爆)

    2013年6月4日 08:52 白石准 (40)

  • かず(スーパー多忙なぅ…)

    譜面台無いと撮れる位置が格段に広がりますね♪
    情熱の赤、ステキです(≧∇≦)

    2013年6月4日 12:55 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)

  • 白石准

    かずさん、もしかずさんが撮りまくるときは、練習や本番で譜面台が必要だったとしても、その瞬間は外すか倒しますよ(爆)

    こういう状態で弾いて居るときに、蓋の中に顔を突っ込むか、ピアノの下に潜って目を瞑って聴いて頂けると、きっと弾いて居る奴より綺麗な音が聞こえます(爆)

    2013年6月4日 13:10 白石准 (40)

  • かず(スーパー多忙なぅ…)

    裏蓋の映り込みを斜めシンメトリー出来ないかなと想像してました(^o^)
    ピアノ線越しの演奏者様とかもカッコ良さそうですよね〜♪
    DVDのジャケなのですが、こんなのが撮れたらいいなとも思ってます♪
    http://miha.at.webry.info/200601/article_17.html

    2013年6月4日 14:03 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)

  • 白石准

    かずさん、では、かずさんに撮って貰うときには、ミラーっぽいサングラスを用意することにしましょう。
    ブルーレイ・チャールズとして(爆)

    2013年6月4日 14:06 白石准 (40)

  • 雪のんの

    おお 情熱の炎

    2013年6月4日 20:46 雪のんの (6)

  • 黒男

    カッコイイ...ほんとうにカッコイイ...

    2013年6月4日 22:30 黒男 (6)

  • 白石准

    雪のんのさん、情熱じゃ無くて、発情です、発情バキッ!!☆/(x_x)

    2013年6月4日 23:00 白石准 (40)

  • 白石准

    黒男さん、ありがとうございます。
    実物より写真の方がかっこいいかもしれません(爆)
    そのためにも自分が写っているものは極力レタッチを!(爆)

    2013年6月4日 23:07 白石准 (40)

  • nophoto_70_mypic.gif

    なるほど、良い楽器は弾くのでわなく、楽器の歌いたい気持ちを引き出してやるってことですね。
    僕は楽器は全然なもので。失礼しました。
    じゃあ、良いカメラ買って、描かせてみようかな。
    そんなお金ないけど。

    2013年6月4日 23:47 退会ユーザー

  • 白石准

    motokichiさん、失礼だなんて、そんな、、、、
    「特に」と括弧付きで書いたのですが、たとえて言えば、(ちゃんとした)コンサート会場にあるピアノは、カメラで言えば、プロも来るところですから、子供も弾く場所であるとは言え、カメラほどの種類はピアノにはありませんから、プロが使う高級機そのものが置いてあります。

    しかし、PHOTO蔵を見回って思うのは、こりゃ、凄いカメラと凄いレンズで撮ったさすがの作品、というものもあれば、かならずしもプロが使うような超高級機では無くとも、凄く魅力的な作品をご投稿されている方々はmotokichiさんを始め、沢山いらっしゃるわけで、Pick Upに選ばれた作品も、コンデジで撮ったものだってあるわけです。

    大事なのは、カメラの性能だけに頼って、何も感動無しに被写体にレンズを向けてシャッターを押せば綺麗に撮れるって、思い込んだとして、確かに解像度の問題はクリアするのでしょうが、そうではなく、やっぱりプロがコンデジで撮って、僕が一眼レフで撮ったところで、写真の面白さはプロの方が劇的に凄いと思うのです。

    2013年6月5日 05:06 白石准 (40)

  • 白石准

    ですから、良い音楽は良い楽器(カメラ)からしか生まれないとも一概に言えないわけで、僕が「鳴らす」ことについて書いた「弾く」との違いは、安い高いの違いが本質的な事ではありません。
    もちろん、高級機じゃないと出来ないことはありますが、このニュアンスの微妙なところは矛盾していると誤解を受けそうな書き方ではありますが。

    本番のプレッシャーに対して、自分があまり意識過剰になるとろくな事がないという意味で、「特に」良い楽器なんだから、楽器に頼るというのはおかしいが、楽器がおのずと鳴ってくれることを信じた方がいい、という意味です。

    2013年6月5日 05:06 白石准 (40)

  • 白翁

    音の無き 音が絵になる 一刻也 ^^

    2013年6月7日 21:40 白翁 (21)

  • 白石准

    白翁さん、素敵な一句を大変感謝します。
    僕は俳句や短歌にはとんと疎いのですが、この句は音楽家で、写真好きの私の心に凄く響きました。

    そのうち、僕のコンサートのプログラムに載せさせて頂いてもよろしいでしょうか。
    その時はご都合が合えばご招待致します:-)

    2013年6月7日 21:45 白石准 (40)

  • 白翁

    お恥ずかしいお話ですが、所詮は下手の横好き、おまけに句ではあっても俳がついておりません。(季語の入れようが無く、申し訳御座いません。m(_ _)m

    どうか、ご自由にアレンジ(編詩)して、お使いください。m(_ _)m
    実を虚に写すことは出来ても、感性を絵にすることが出来ない未熟者で御座います。
    何とか機会を作って、見えない音が絵になる瞬間に立会いたく思っております。m(_ _)m

    2013年6月8日 06:47 白翁 (21)

  • 白石准

    「季語」がないと俳句の規則に沿ってないという言い方は正しいのかも知れません。
    ただ、僕は白翁さんの句に、凄く心が動いたのです。

    とても飛躍しますが失礼(爆)、かの、「神の調和」みたいに言われているモーツァルトですが、その先輩であるハイドンに比べたら、恐ろしくルールから外れた前衛音楽みたいな手法をとっているのです。

    簡単に申し上げると、ハイドン(モーツァルトの後輩であるベートーヴェンもそのタイプ)は限られた素材を上手く使い回して音楽を構成させているタイプの作曲家です。

    いわば冷蔵庫の残り物だけで素敵な晩ご飯を作る母親(爆)

    しかしモーツァルトは関連性のないモティーフが後から後から湯水の様に出てくる様で、常識だったらまるで俳句に季語が無いように、支離滅裂になること間違いなしという素材の並べ方で、なぜか成立しちゃっている音楽なのです。

    いわば、たぶん靴の置き場だけで僕の家より面積が広いくらい際限なく靴を買っていた、昔のフィリピンの大統領の奥さんみたいなものです(爆)

    ですから、白翁さんの句にはモーツァルト的な、厳密に言うと規則にそってないかもしれないけど、言葉が醸し出す表現力に感じ入るものがあったのです。

    写真だって見えない規範が本当は必要なのでしょうが、面白い!と思うのはそれに沿ってないものだってあるはずだと思うのです。

    2013年6月8日 07:43 白石准 (40)

  • cobuchan(リハビリ散歩中)

    ↑比喩が、わかりやすかったです(*^^*)
    音楽に詳しくない私がいうのもおかしいですが、車の中ではいつもモーツァルトを聴いています。ハイドンを聴きながら運転は、できませんσ^_^;
    ちょっとだけピアノをしていたことが、あります。
    私にとって、ピアノを弾くことも、絵を描くことも、カメラで撮ることも全部一緒です。

    2013年6月11日 09:12 cobuchan(リハビリ散歩中) (19)

  • 白石准

    cobuchanさん、全部一緒という指向性は僕も同じなので嬉しいです。

    モーツァルトは不思議です。
    多くの場合、軽く聞き流せるし、他の人の演奏を生で聴いていると絶対に眠くなります(爆)

    それは悪い演奏(だったら絶対に眠れない(爆))だからというのではなく、良い演奏であればあるほど、ゆっくりした楽章では気持ちよくなっちゃうのです。

    でもいざ自分が弾くとなると、ビルとビルの屋上の間を綱渡りしているような感覚に陥ることがあります(爆)

    気持ちよいのと同時に異常な集中力が必要になりますから、聞き流すことは愚か生きた心地がしないときもあるけど、まあその苦労が上手く行ったりすると天国の喜びみたいなものになったりもします。

    cobuchanさんは絵も描かれるのですね、すばらしい。

    2013年6月11日 09:19 白石准 (40)

  • ボウちゃん(猫の手も借りたい多忙さ、時々開きます)

    准さん失礼しました。ご本人だなんて、カッコよすぎる。ついでにピアノも曲もカッコいい。ピアノは打楽器ですよね。

    とりあえずこの人のバージョン聞いてみました。
    http://www.youtube.com/watch?v=pPtYKH6nGWk

    2013年11月6日 19:38 ボウちゃん(猫の手も借りたい多忙さ、時々開きます) (19)

  • 白石准

    ボウちゃんの父さん、いえいえ、私は全くの無名の音楽家ですから、ご存じなくて当然であります:-)

    その人の演奏もなかなか立派でございますね:-)

    2013年11月7日 00:18 白石准 (40)

コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。