Wagner tuba
Horn奏者の奧に居る、この見慣れない楽器は、Wagner tubaと言います。
詳しくは、以下のURLで(ワグナーチューバまでURL)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ワグナーチューバ
ついでに、手前のくるくる巻かれた金管楽器にも疎い方は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/ホルン
(ホルンまでがURL)をご参照ください。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/166083803
に出ている楽器を使う曲でこれも活躍していました。
アルバム: Instruments,楽器
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コメント (6)
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オーケストラの演奏、数える程しか生で観たコトないのですが
凄いですよね♪
最近は映画の『オーケストラ』観ました(^O^)
実はウチの叔母がクラシック畑の人間なので
クラシック聴くメチャ良い環境あるのに
全く別の方向に進みましたwww2013年2月6日 19:02 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)
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環境と趣味は相反することもあります(爆)
でも好奇心だけは忘れず、たまにはこういうのもいかがでしょう。
刺激になりますよ。
でも鍵盤奏者の僕は、音楽家ではありますが、オーケストラのメンバーで無い限り、この楽器を見かけることは実際に希です。
ましてや、演奏の現場では無く、主にピアノを教えていらっしゃる、ないしはコンサートはピアノや数人の規模だけのもので活動されている先生は見たり聴いた事はおろか、名前さえ知らない可能性もある楽器ではあります。2013年2月6日 19:09 白石准 (40)
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ちなみに、ワーグナーチューバの向こう側に居るとてつもなくでかい金管楽器が、いわゆる、チューバ(Tuba)です。
そしてその横に居て肩に乗せて吹いているのがご存じトロンボーン(Trombone)です。
そして、譜面台の上に見えている「配管」みたいな楓で出来ている木管楽器は、ファゴット(バスーン)の超低音を担当するコントラ・ファゴットと言います。
もの凄く管が長いから、普通はバズーカ砲の様に直管のフォルムのファゴットとは違い、折り返して「配管」の様に見えているのです(爆)2013年2月6日 19:13 白石准 (40)
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で、恐ろしくマニアックになりますが(爆)、大太鼓の奥にちょっとだけ、薄い鉄板が吊されているのは判りますか?
あれを「楽器」と言って良いのかわからないけど(爆)、あれを思い切り叩きまくって雷鳴の音を出すのです。
そう、この曲は、リヒャルト・シュトラウスという人のアルプス交響曲という演目でした。
それで、本文にリンクを張ってある「風の音を出す機械(楽器)」が考案され、嵐の場面で効果を増幅するために使われたのです。
楽音だけではなく、そういうノイズも音楽に取り入れたというのは、現代のシンセやサンプラーなどで色んなノイズを被せることにはまったく無関係ではないと思います。2013年2月6日 19:18 白石准 (40)
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イマドキの音楽はPCとマイクがあれば1人で出来ちゃいますもんねw
ネットの発展でレコード会社さえも不要な時代になりつつあります(^^)
どんなに機材が発展しても良い音、楽しい音を追いかける姿勢は
どの時代でも変わらないと思いますし、総ての音の出る物は楽器なんですよね♪2013年2月6日 19:43 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)
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かずさん、その通り!
やっぱり、CDで聴くより、生のオーケストラは、最弱音とか体に染みこんできますよ。2013年2月6日 20:17 白石准 (40)
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