Geldi Made in Germany-#1
先の「焼け跡の小学校1959」を撮ったカメラです。
畳んだときの大きさは突起部を含めて、縦77mm 横117mm 厚さ35mmです。(左上の状態)
ハンドバッグに入る大きさでわりとコンパクトです。
このカメラはシャッターも絞りも正常に動き現役でも使えます。
127(いちにぃなな)フィルムは最近また復活版が発売されていますが、
12枚撮りX3本で3880円だったか、とても高価です。
また蛇腹は伸縮を繰り返すと早く寿命を迎えてしまうので、
目下のところ使う予定はしておりません。
アルバム: フィルム時代
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コメント (2)
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お猿の駕籠屋さん
バリバリの舶来のモデル・・なるほど。
物心ついたときから自宅にこんなカメラがあった、というのが実情であまり何も意識せずたまに母が家族の写真を撮ったりしていました。
小学校の修学旅行で本格的に使ったのが最初で、それ以来写真の面白さに取りつかれて現在に至っているのかも知れないと自分で思います。2019年9月30日 01:05 norak のら (8)
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モダンガールのアナコン(アナログコンパクト)カメラだったんですね。当時は最新式で、今のAIオートフォーカスに匹敵する、バリバリの舶来のモデルなんですね。感性が十二分に発揮された時代でもあるんですね。
2019年9月29日 05:15 退会ユーザー