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弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつはんかしゆいぞう、みろくぼさつはんかしいぞう) は、仏像の一形式で、台座に腰掛けて左足を下げ、右足先を左大腿部にのせて足を組み(半跏)、折り曲げた右膝頭の上に右肘をつき、右手の指先を軽く右頰にふれて思索する(思惟)姿の弥勒菩薩像である。日本には大陸より6世紀から7世紀の弥勒信仰の流入と共に伝えられ、飛鳥時代から奈良時代にかけての作品が多く残されている。
Albums: 廃墟
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Comments (2)
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笑顔が可愛いですね(^▽^)/
01-09-2021 11:38 honda-Z (17)
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モデルの笑顔も建物も構図もいいですね~!
01-09-2021 16:07 fotora (1)
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